秘境の村 バドゥイの観光ポイント・見所紹介

バドゥイ ツアー 。 ジャカルタから車で4時間ほど走ったところにある、 インドネシア バドゥイ 。そこには現代文明を拒み続け、伝統的な方法で生活を営む バドゥイ族 が暮らしています。携帯電話も、靴も、石鹸さえも使わない。そんな私たちの暮らしとはかけ離れた文明の中で暮らす人々の、「秘境の村 バドゥイ 」についてご紹介します。 バドゥイ ツアー Bewishでは バドゥイ村 のトレッキングツアーを提供しております。 バドゥイ村 の伝統的な織物作りの鑑賞や、 バドゥイ族 の家にお邪魔して村人の作ったご飯を食べたりなど、面白いアクテビティがたくさん!バドゥイ ツアー の様子をご紹介いたします。 バドゥイ村までの行き方 バドゥイ村 は、ジャカルタ中心部から約140km、車で約4時間のバンテン州の山奥に位置しています。ツアーではジャカルタから専用車で村の入り口まで送迎いたします。村の入り口に到着すると、まず見えてくるのは バドゥイ村 のエントランスゲートにある大きなモニュメント。入り口からは徒歩で1時間ほどのトレッキングコースが用意されています。 バドゥイ族 とは バドゥイ族 とはバンテン州の山奥に住む一民族であり、近代文明を拒否し、祖先の土地や習慣、伝統を重んじる部族として知られています。 バドゥイ族 の存在と居住地域は政府によって文化財地域として認定されています。しかし、近年 バドゥイ族 は若者へのインターネットの普及による悪影響を懸念して、政府に周辺地域のインターネットの遮断を求めたり、独自信仰の「スンダ・ウィウィタン」の信仰を認定するよう要求するなど、時々インドネシアでもトレンディなニュースとなるような民族の村です。 バドゥイ族 の民族の起源には諸説ありますが、彼らの祖先は11世紀−12世紀ごろに栄えたパジャジャラン王国の末裔で、イスラーム勢力による侵攻から逃れて独自の信仰を守っているという説が有力です。 そんな バドゥイ族 の村は、 内バドゥイ と 外バドゥイ に大きく分かれており、文化も大きく違います。現在 内バドゥイ …

ジャカルタ おすすめ 観光 ポイント・見所紹介

ジャカルタ 観光 おすすめ

ジャカルタ おすすめ 観光 ポイント・最所紹介「ジャカルタってどんなエリアがあるの?」「おすすめの観光スポットは?」とよく聞かれます。正直なところジャカルタは観光場所が少ないです、でもあるんです。世界的にも有名なスポットや、歴史的建造物もあり、今回は意外と知られていない、ジャカルタのおすすめ観光スポットをまとめて紹介していきます! ジャカルタ おすすめ 観光 ポイント モナス 独立記念塔  ( モナス ) 中央ジャカルタ地区にある公園「ムルデガ 広場」の中心にそびえ立つ国家 独立記念塔 モナス 。たいまつやろうそくに見えるこの塔は、インドネシアの独立への想いを象徴する建物です。塔の上にある炎のレリーフは「消える事のない火(=永遠に燃え続ける火)」の意味であり、独立戦争当時のインドネシア国民の闘志を象徴しています。 モナス 塔のデザインにはインドネシア独立記念日(1945年8月17日)にまつわる数字が込められており、塔の台座となる基部は縦・横45m、基底部の地面からの高さは17m。 モナス をご案内するコースはこちら↓↓ジャカルタ観光(1日)ジャカルタ観光(半日) イスティクラル・モスク インドネシア国内最大、東南アジアでも最大のモスク、イスティクラル・モスク。このモスクに入ると以外に涼しい。高温多湿なインドネシア・ジャカルタに合わせて、格子状の吹き抜けのような構造で四方八方から常に風が入るようになっており、さらに大理石を使うことで床はつねにひんやりしています。また、建物の外観が白いのも日光は反射させて熱をあまり吸収しないようにするための工夫でもあります。そしてこの建築家はインドネシアでも有名なクリスチャンのインドネシア人。 カテドラル インドネシアがオランダの植民地だった1901年に、アントニウス・ディクマンスというオランダ人神父によって建てられたといわれており、石造りのネオゴシック様式の建物は重厚で豪華な雰囲気を醸し出しています。内部の1000本ものパイプで作られたパイプオルガンも見どころの1つです。フォトジェニックな写真が撮れるスポット。 ファタヒラ広場 1800年代に建てられた東インド会社の建物を見ることが出来ます。 ファタヒラ広場 を少し外れたエリアも西洋風の建物が立ち並んでいるエリアで視覚的にも楽しめるスポットです。カフェ・バタビアは、オランダ統治時代の雰囲気を残したままカフェとして使われており、タイムスリップしたような雰囲気を味わえます。 国立博物館 インドネシア最古で最大の国立博物館。貨幣や陶磁器、織物や彫像などなど、インドネシアにまつわる物が14,000点以上も収蔵されています。 タマンミニ テーマパーク タマンミニ インドネシアインダーは広大な敷地に伝統的な家屋、文化、風俗、芸術がみれるテーマパークです。インドネシアの全ての要素がぎゅっと詰まった場所という意味で、ミニインドネシアです。 バンドン バンドン観光 その他の ジャカルタ 観光 のおすすめプラン ジャカルタ発の日帰りコースですが、ジャカルタの名物となった渋滞により時間が読めないことがあります。当日便でご帰国のお客様にはご案内は不可になります。スンダ文化の中心地として栄えたバンドン。バティックの町として知られているチレボンなどが含まれた ジャカルタ オプショナル …

ジャカルタの隠れ家的なアトリエで陶芸体験をしよう

ジャカルタ 陶芸教室

ジャカルタ 陶芸教室 ジャカルタ 陶芸教室 。場所は ジャカルタ の中心地に位置するので、移動にも便利です。陶芸といってちょっと力が入るかもしれませんが初心者の方向けなので、初めての方もお気軽にご参加ください。 ・期間限定イベント・ツアー・過去催行した際の様子 ジャカルタ 陶芸教室 のココがおすすめ ① 可愛らしいアトリエで陶芸体験 インドネシアの人気芸術家が所有するかわいらしいアトリエで 陶芸 体験! 一歩足を踏み入れるとまったく別世界に来たように感じさせる場所です。また、ところどころのオブジェも可愛らしい。 ② 初心者の方も大歓迎  陶芸は手でこねるスタイルになるので、陶芸初心者の方も気兼ねなく参加できます。 ③ ジャカルタ 子連れ 観光 ジャカルタ 子連れ でも参加できる ジャカルタ 日帰り ツアーとして人気のツアーです ④ ジャカルタ 日帰り 観光 ジャカルタ 観光 したいけど、、渋滞が。。半日しか時間が取れないなどありますが、ご安心ください。ジャカルタ市内で気軽にジャカルタの文化、魅力を体験できる 体験ツアー をご用意しています。 その他の ジャカルタ ツアー (半日)・チョコレート工房見学と作り体験(半日)・コーヒークラス(半日) ジャカルタ 陶芸 …

ジャカルタ・プロウスリブで魚釣りに行こう!

ジャカルタ 釣り ツアー

ジャカルタ 釣り ツアー ジャカルタ 釣り ツアー を募集中!インドネシアは東西に5,110キロメートルと非常に長く、1万3,446島という世界最多の島嶼を抱える国で、太平洋、南シナ海、ジャワ海、インド洋にまたがって多数の島嶼が存在しているので、海の幸に大変恵まれています。 釣り 場所は プロウスリブ になります プロウスリブ 釣り ツアー体験ブログプロウスリブ の紹介ページ遠足・体験ツアー(一覧)プロウスリブ ツアー(一覧) プロウスリブ 釣り ツアーのココがおすすめ ① プロウスリブ 釣り 初心者にも安心して参加いただけます。 魚釣り をこれまでしたことがない方。 ジャカルタで 釣り がしたいけどチャンスがなくてこれまでできなかった方へ!私自身が 釣り が好きで企画しました!弊社指定の ジャカルタ 釣船 を使用するため、アンチョール港からでるスピードボートに比べると時間がかかりますが、その分、釣り のポイントまで近く(漁港が異なります)また、費用もお手頃価格に設定可 ② ジャカルタ 釣船 / 手ぶらでご参加ください。 ジャカルタ 釣具店 を探すにもひと手間。ですが、ご安心ください。 釣具 はご希望の方には全てご用意いたします。船内にはスタッフが同行しますので、エサがちょっと付けられない、釣りの仕方がわからない方にもサポートいたします。 ③ …

バティックの街 インドネシアの チレボンに行こう

チレボン 観光

チレボン 観光 チレボン 観光 金曜日はバティックデイと設定されており、銀行や街中でバティックを着用される方を多く見かけることがあります。ユネスコの無形世界文化遺産に登録されているバティックですが、日常でも仕事の場でも使えて、ネクタイも不要で、気軽さに着用できるのも魅力ですね。日本にいた頃バティックの存在すら知りませんでしたが、インドネシアに来てからバティックの魅力にはまり、大好きなワヤン柄のバティックを買い込んでいます。布市場などでもこのバティックはどこから?ときくと チルボン からだよというのをよく聞きます。ジャカルタからは日帰りでもいけちゃう、 チレボン 旅行 をご紹介。 チルボン 旅行 記-1チルボン 旅行 記-2 チルボン 行き方 ジャカルタガンビール駅発 ジャカルタから約3時間の列車旅列車は定時に出発。ジャカルタ市街地を抜けた列車はジャワ島北本線を快走。車内販売では、ナシゴレンなどもありちょっとした遠足気分を味わえます。青々と茂ったのと実りつつあるのと、田植え前と、色々な状態の田んぼが車窓に見えます。 ジャカルタ発 チレボン 行き列車 は指定席を利用します。足のスぺ―スも広く快適。なお、列車内は冷房がかなり聞いていますので、上に羽織るものをお持ちください。 チレボン 駅 チレボン  の見所 チレボン インドネシア バティック インドネシアの中でも北岸様式のバティックは、様々な文化の影響がその模様に色濃く反映されているのが特徴ですが、 チレボン バティック は中国の影響が特に強いことでも知られています。 チレボン 観光や チレボン 料理も スニャラギ洞窟 エンパル・ゲントン(Empal Gentong) 「エンパル・ゲントン」はスープの食べ物です主な材料は牛肉とモツ。盛り付けの際に、細かく切られたニラの葉とサンバル粉が添えられます。 チルボン 旅行 に行こう …

ウジュン・クロン国立公園 に行こう!

ウジュン・クロン国立公園 インドネシア には八つの 世界遺産がありますが、その一つに、インドネシアで初めて世界遺産に登録された場所の ウジュンクロン国立公園 があります。  ウジュンクロン国立公園 の名前は聞いたことがあるが、情報があまり出てこない場所でもあります。 ジャカルタ新聞掲載の旅行コラム ウジュンクロン国立公園 ツアー のココがポイント ① ウジュンクロン国立公園 とは? インドネシアの首都ジャカルタがあるジャワ島の西端、 ウジュンクロン 半島にあます。かつてウジュン島の沖合にある火山の大噴火によって壊滅的な打撃を受けましたが、約100年の歳月をかけて回復。熱帯雨林のジャングルを構成したくさんの動物や植物が生息しています。カニクイザルや水牛のバンテンなど東南アジアならではの動物も生息していて、絶滅危惧種になっているジャワサイが生息しているのは ウジュンクロン 公園のみです。他にもさまざまな動物や700種類の植物、240種類の鳥類が生息しています。 ② ウジュンクロン国立公園 行き方 ウジュンクロン国立公園 には手つかずの自然が残っていて、絶滅危惧種に指定されている動物も生息していることから、周辺は人があまり住んでおらず、とても不便な場所で、行くのにも大変時間がかかります。まず、ジャカルタかチャリタビーチまで車で約4~5時間、港でスピードボートに乗り換えて国立公園まで約3時間かけてようやく到着です。このように飛行機で直行するのではなく、超が付くほど交通の便が悪いです。 ③ ウジュンクロン国立公園 の観光ポイント ウジュンクロン国立公園 でのオススメポイントは、ジャワサイをはじめとした貴重な野生動物や植物の観賞です。絶滅危惧種のジャワサイは現在、広大な土地の中で約60頭しか生息していません。私が行ったときには、あいにくジャワサイには遭遇できませんでしたが、野生の親子サルや、シカ、イノシシ、鳥を見ることができました。(野生動物なので警戒心も強く、近くまでは寄れません)国立公園の入り口から海岸沿いのカランチョポン(Karang Copong)=名前は岩が空洞になっていることに由来=までトレッキングをします。傾斜はなく、平坦な道になるので体力は必要ではないです。また、ウジュンクロン国立公園は海にも面していて、目の前にはビーチが広がっています。周りには小さな島がいくつもあり、シュノーケリング、ダイビングなども人気なアクティビティーです。 ■Carang Kopong名前の由来は岩が空洞になっていることからになります ■Peucang島Peucangの森林にはたくさんの野生生物が生息しています。 Peucang島のビーチは、浅いシュノーケリングリーフも海岸沿いにあります。 ■Citerjun島Citerjunの水によって作られる石灰化されたテラスと鍾乳石です。これらは1883年にクラカタウの潮の波によって破壊された初期の船員によって記録されたかつての壮観な層の残骸です。 Peucang島の反対側、展望台のあるこの大きな草原は、バンテン、ブタ、サル、クジャク、そして非常にまれな場合にはJavanサイの放牧地。 ④ ウジュンクロン国立公園 のホテル ■宿泊施設ウジュンクロン 国立公園 での宿泊施設はローカル風コテージ。水シャワーのみになります。島にある唯一の宿泊施設で、最低限の設備しか備わっていません。コテージの周りには野生のシカや猿が現れます。 ウジュンクロン国立公園 ツアー  ご出発前 …