ブロモ山ツアー イジェン山ツアー の観光 ポイント・見所紹介

ブロモ山 ツアー イジェン山 ツアー

ブロモ火山 「火の神・ブラフマ」が棲む山として古くからテングル族の聖地として崇めている ブロモ山 。2770mのプナンジャカン山ビューポイントから望むご来光、夜明けとともに浮かび上がる聖地 ブロモ山 やジャワ島最高峰のスメル山のパノラマはまさに絶景です!

イジェン火山 は、まるで悪魔の産物、闇夜で禍々しく青く光る溶岩流 ジャワ島の イジェン山 。イジェン山 頂、海抜2148メートルに位置する、カワ・ イジェン火口湖。イジェンカルデラ湖付近には、硫黄の影響により、青い炎が発生する。日中は見えずらいが、夜になると青い炎が漆黒の闇に揺れ始める

ブロモ山 行き方

ジャカルタ発 ブロモ山 へはまずジャカルタからスラバヤまで飛行機で移動後、車に乗り換えていただき、 ブロモ山 の麓のホテルまで移動します。(車の移動時間は約3-4時間)。また、ジャカルタから列車で移動の方法もありますが、こちらは価格重視・時間に余裕のある方におススメです。また、ジャワ島の東端バニュワンギにあるブルーファイアーで有名な イジェン山 観光と組み合わせて2泊3日で訪れる方も多いです。

ブロモ山 ホテル

ブロモ山 周辺には様々なロッジスタイルの宿泊施設があります。

ブロモ山 ホテル
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ブロモ山 ホテル
ホテルのフロントからはブロモ山ビュー
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ブロモ山 ツアー について

ブロモ山 朝日 は一見の価値あり!

ツアーは朝3時に出発。ジープにのって山の麓まで移動します。(約1時間)。 ブロモ山 が眺められるサンライズポイントへ向かいます。

ジープ
移動でつかうジープ

ブロモ山 頂上 まで車で行けないため、最後の10分だけ登山。かなり寒いので防寒具は必須です。日の出が近づくにつれて、だんだんと姿を現す山頂。インドネシアで一番きれいな朝日が見れると言われているブロモ山 日の出 です。

ブロモ山  ,  ブロモ山 インドネシア
ブロモ山からの景色

ブロモ山 の火口へ移動

次は ブロモ山 の火口を見るため、サンライズスポットからジープで30分、火山灰でできた砂漠に移動。徒歩でもできますが、火山灰がつもり歩きずらい方の他の交通手段として馬。

火口付近の様子
火口付近の様子

イジェン山 ツアー

イジェン山 場所

イジェン火山は、インドネシア東ジャワ州バニュワンギに位置します。

イジェン山 行き方

ジャカルタ発の際は飛行機でバニュワンギ空港まで移動し、その後空港から車での移動になります。ただし、便数が多くない為、その他の方法としては、スラバヤ空港まで飛行機で移動し、そこから車で移動になります。

イジェン山 特徴

イジェン山の特徴は、火口付近で青い炎(ブルーファイア)を見ることができることです。青い炎の正体は硫黄ガスの燃焼。ガスを火口付近から放出しており硫黄発掘所にもなっています。日本のテレビ番組でも多く特集され、話題のスポットです。世界でも大変希少で、インドネシア人、外国人ともにたくさんの観光客が訪れています。

イジェン山 ツアー について

イジェン山 現地ツアー は23時頃にホテルお迎え。そして専用車で イジェン山 へ移動します。その後、山頂までは登山(約2時間)。登山の際には、一般人は硫黄ガスにより中毒になる危険性があるため、現地レンジャーなしで登山することはできません。

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イジェン山 青い炎

確かに炎が青い! 硫黄の火山ガスが出ている隙間からブルーファイアが見えました。夜が明けて回りを見渡すとすぐ隣にターコイズブルーのカルデラ湖が見えました! 

イジェン火山の壮大なカルデラ湖

こちらの写真左端に並ぶ人を見ると、スケール感がわかるかと思います。イジェン火山はブルーファイアーしか見所がないと思われがちですが、こちらのカルデラ湖もブロモの壮大さに負けないほど、見所があります。

イジェン火山
イジェン山 ツアー イジェン ジャカルタ 旅行会社
硫黄のお土産もあり
イジェン山のカルデラ湖

ブロモ山 イジェン山 の気温

早朝・夜は10℃を下回ります。

ブロモ山 、イジェン山 での服装

・日本の冬の格好(防寒機能の高いジャケット、ニット帽、手袋、マフラーなど)をご用意ください。
・また、砂の海や火口湖は砂埃が舞っています。マスクやサングラスがあれば重宝します。
・火口湖までは階段を上ります。歩きなれたスニーカーをご用意ください。
・日焼けが気になる場合薄手の長袖などを着用されることをお勧めします。
・日傘、日焼け止め、防止など(現地は日中の気候が40度を超えることも珍しくありません)
・冷え込みが予想されますので、厚手のジャンパー・帽子・手袋等をお持ち頂くと便利です

イジェン火山 ツアー ご出発前アドバイス

イジェン火山 の危険性

イジェン火山 は、観光地としては、危険な山です。
ご参加のお客様にはご参加前に免責同意書にご署名いただき、ツアー内容にご理解いただいた方のみご参加いただきます。

①過酷な道のり
登山道の入り口から火口(クレーター)の頂上まで約2時間、急な上り坂を登っていきます。そこから、更に約30分、ゴツゴツした大きな岩場を降りて行かなければなりません。当然、登山道などないので、脚を滑らせ怪我をする人も多いです。
②硫酸の湖が危険
イジェン火山 の火口湖は超高濃度の「硫酸の湖」
生き物おろか触るのも危険です。誤って落ちてしまうと、身体が溶けて分解してしまいます。
③毒ガス発生地帯
火山の火口付近では常に高濃度の硫黄ガス(硫化水素、二酸化硫黄などの有毒ガス)が噴出し続けていて、通常は近づくことができません。

・ハイキングシューズやトレッキングシューズもご準備ください。
・イジェン火山では健康で片道約2時間~2時間30分のルートを歩くことができる体力が必要です。
・日の出 04:30~05:30頃
・青い炎を見学する際、地中から火山ガスが噴出しているた め、心臓や呼吸器系の疾患のある方はご参加をご遠慮ください。
・  イジェン山 は活火山のため、火山活動によっては、訪問時間が変更となり、写真のような青い炎 が見られなかったり、代替の場所へご案内する場合があります。自然現象によって観光内容が左右される可能性があることをご理解の上、ご参加ください。
■服装・持ち物について

  • 汚れてもよい服装
  • ヘッドライト
  • ガスマスク
  • ゴーグル
  • トレッキングシューズ
  • 防寒具
  • レインウェア
  • カメラ

ホテル施設
ご宿泊ホテルに関してはエアコン、ファン、シャンプー、歯磨きはございませんので必要の方は、ご持参ください。

【専用車】 ジャカルタ発 ブロモ山 朝日ツアー 1泊2日<ガイド選択可>

【専用車】ジャカルタ発 イジェン とブロモ山2泊3日-青い炎イジェン山、 ブロモ山朝日

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